部屋を見に行く時は何をチェックすればいいの?
こんな悩みを持つ方、必見です。
せっかく物件を見に行ったのに、「ここどうだったけ?」と後から気が付いて
不動産屋さんに連絡する…。
こんな経験ある方は少なくないと思います。
かく言う私も、カーテンの大きさを測り忘れて不動産屋さんの担当者の方に測っていただき、
サイズをメールしていただいた経験があります。
そこで、こんなうっかり防止のため、各箇所のチェックポイントをまとめました。
私が考え付く限りを書いています。参考にしてみてください。
もちろん、「これは気にしません」とか、「書いてないけど、これもこだわりたい」など
自由に追加、削除はOKです。
内覧は準備が9割だと本気で思います。
しっかりと準備をして、自分に合った部屋を選びましょう。
収納編
収納のサイズ
収納のサイズを測りましょう。
それよりも何をしまうのかが重要です。
何をしまうのか
何をしまうのかを考えます。
収納には基本以下のものをしまいます。
- 普段使わないもの(お客さん用の布団、スーツケースなど)
- 服
- 日に当てたくないもの(漫画など)
- 日用品(ドライヤー、綿棒など)
- 趣味のもの
この中で収納のサイズ、部屋の環境を加味して何をしまうのかを部屋ごとに考えてください。
普段使わないもの
これらは基本的に収納行きになると思います。
部屋に置いてもいいと思いますが、邪魔になります。
服
しまえたら収納でもいいと思いますが、無理にしまわなくてもいいものです。
ベットを置く方であればベットの下にケースを入れて、その中にしまっていくものありです。
逆にベットを置く予定がない方は、収納にしまう方向で検討しましょう。
私はベットを使っていないので、収納にしまっています。
とは言ってもいちいちしまったり出したりするのは面倒なので
オフシーズンのものはタンスに
よく着るものはハンガーにかけっぱなしにして収納にしまっています。
収納に入るサイズのハンガー掛けもありますので、
必要な方は使ってみてください。
日に当てたくないもの
これは部屋のに当たりを確認してからどうするかを決めることになります。
日当たりのいい部屋はすてきですが、直射日光が当たらない場所も案外大切です。
私は学生のときすごく日当たりのいい部屋に住んでいました。
当時は暖かいし、明るいしルンルンだったのですが、
読まなくなった漫画をブックオフに持って行くとほとんど値段がつかない事態になりました。
直射日光に当たったことで日焼けをしていたのです。
ちょっと考えれば分かることですが、あえて書きます。
日焼けをすると価値が落ちてしまうものは場所をしっかり考えましょう。
直射日光が当たらないスペースが十分に確保できない場合は
収納にしまいましょう。
日用品
特段置く場所が決まっていないものです。
特に見られて困るものではないので、部屋の一角に置いてもいいと思います。
趣味のもの
部屋を趣味一色に染めたい人は部屋に置いてください。
私が部屋に置いている趣味のものはテレビの横にこれだけです。
タヌキとキツネのぬいぐるみとダンボール戦記のナイトメアのフィギュアです(笑)
他の趣味のもの(レジン用品)は収納にしまっています。
私のように趣味が散らかっている人は一部を収納にしまった方が部屋のまとまりが取れると思います。
以上が、収納に関してになります。
収納のサイズ、部屋の環境、自分の趣味に応じてしまうものを決めましょう。
私は
- 普段使わないもの
- 服
- 日用品
- 趣味のもの
を、収納にしまっています。
収納は、幅:105センチ、高さ:200センチ、奥行き:88センチです。